宮内庁御用達 漆器 山田平安堂から2人家族くらいにちょうどいい、アイディア次第で楽しめるボウルをご紹介いたします 「八、末広がり(すえひろがり)」と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持たれますでしょうか?おめでたい、幸せ、続いていく…そんなところでしょうか。 末広がり…それは、「幸せが末永く続きくように」という願いの込められた言葉。この鉢の形も、見覚えのある【八の字】型。実は、この形には、使っていただく皆様の家庭に「ゆっくりゆっくり、幸せがひろがっていきますよう 」そんなメッセージを込めさせていただきました。食器は毎日使っていただくものですから、急でなく、ゆっくりゆっくり。食生活が楽しいものになりますように。 皆さんはお料理するのは好きですか?漆器は食器ですから、当然ながら、お吸い物椀、食器をのせるお盆、サラダボウル…とその用途によって形状の異なったアイテムがございます。この寿恵広鉢は、サラダ、具沢山の汁物、お母様から引き継がれてきたご家庭の味の煮物や何の変哲もない炒め物。家族で手巻き寿司などをするシーンではご飯を盛ってテーブルセンターに。そう、この器を使っていただくとき重要なことは、とびきり自由な発想。 料理の本を出す先生のように、その日にあった出来事にちなんで、作った創作料理を盛り付けてみてもいいかもしれません。気軽に、手軽に使っていただけますし、使いやすい形ですので、ちょっとした手土産やお子様が一人暮らしを始める際などにもご検討いただければと思います。 底の直径は7.5cm。 不安定になりがちな末広型ですが、しっかりとした底辺で安定感にも配慮しております。底には、小さく平安堂のロゴマークをお入れしております。 通常の食器同様、洗剤を使ってスポンジで洗っていただけます。また、こちらは冷蔵庫に入れて頂くこともできます。 ■仕様:漆塗/樹脂製品 サイズ:径17×高さ7.5cm 底径7.5cm●英文でのお取り扱い説明書もご用意してございます ●ギフトラッピングも承っております。●手書きでのし紙をお付けいたします。 |